13教室にて学会を開催し、計100台のPC画面を切り替えてプロジェクタに投影(017)
構成図
導入場所
大学の講義室
導入製品
VS-881:VGA切替器・リモコン付(8ポート)
2L-2403:3m VGAケーブル(オス/メス)
導入前の状況・課題
年に数回の学会を、大学の講義室を借りて開催している。
約100人が13教室に分かれて発表。
全国から集まった発表者は、USBメモリにパワーポイントやワードやエクセルなどのファイルを入れて持参し、講義室に設置したPC(Windows)に差し込んでファイルを開き、PC画面をプロジェクタからスクリーンに投影している。
導入の目的
導入前の問題点としては、
- USBメモリ経由でPCにウィルスが感染する事故が頻発したこと
- 発表者のパソコンの種類がWindowsに加えMacも多いので、既設のPCでは使いにくい人も居る
- 既設パソコンにはパワーポイント、ワード、エクセルなどのアプリケーションソフトはインストール済であるが、発表者の持参するファイルとの互換性のチェックなどの点で対応に手間がかかることがある
これらの問題点を解消するために、発表者に自分のノートパソコン(Windows/Mac)を持参してもらうことにした。
実際の導入
1つの教室には10人以下の発表者が集まり、自分のパソコンのVGA出力ポートとVS-881を2L-2403 3m VGAケーブルにて接続。
VS-881に同時に接続できる台数は8台まで。
PC画面の切替は、スイッチによりスムースに行え、途中のケーブルの抜き差しも必要ない。
発表者が使い慣れてスタンバイした状態で即座に画面を投影でき、ウィルス感染の心配や設営側の事前準備も楽、当日のトラブルもほとんど無くなった。
導入のポイント
発表者側の使い易さと、設営者側の負担の軽減やトラブルの回避を両立させること。
導入後の感想
学会への参加者の評判も良く満足している。
悩みとしては、VGAケーブルを参加者が知らずに持ち帰ることが時々あることで、ケーブルに番号タグを付けるなどして注意を促している、もっともケーブルは安いので大した問題ではないが。



