一組のキーボード・マウス・ディスプレイから、複数台のパソコンを切り替えアクセスできる装置です
KVMは略号で、Keyboard(キーボード)・VideoまたはVGA(ディスプレイ)・Mouse(マウス)を意味します
CPU切替器の呼称において、CPUが指すのはパソコン全体であり、中央演算処理用ICの単体を意味しません→KVMスイッチに比べ、やや古い呼称といえます
KVMスイッチには大きく、2種類あります
2~4台のPC(サーバ)を接続可能
19インチラックの1Uスペースに設置
ラック内に設置したサーバと一体化した運用
複数のユーザ(コンソール)からPC(サーバ)にアクセス可能なKVMスイッチ
WAN, LANなどIP経由で、離れた場所からでもサーバにアクセス
ハードウェア(BIOS)レベルで認識 ⇒ サーバ側アプリケーション不要
KVMコンバータ: サーバ側とコンソール側の異なるインターフェースの接続
一台のKVMスイッチに異なるインターフェースのサーバを混在して接続も可能
例: 【PS2 ⇔ USB】 キーボード・マウス
KVMエミュレータ: PS2マウス&PS2キーボードの疑似信号を発生させる装置
KVMスイッチとの組合せにより、障害対策を二重化
コンソールモジュール: KVMスイッチとコンソール間を接続、かつローカルPCも接続し切り替えて操作する専用モジュール
CPUモジュール: KVMスイッチとPC間を接続する専用モジュール