VGA to DVI変換器

CP-300VDの特長

VGA to DVI変換器

1920x1200@60HzまでのVGA（アナログ）信号をDVI（デジタル）信号に変換して、DVI機器（モニタ、プロジェクタ等)に出力できます

設定により3種類の出力モードの選択（解像度の変更）が可能

Bypassモード

入力された信号の解像度を保ったまま出力

Nativeモード

接続されたモニタに最適な解像度を検出して出力します

※ 使用するモニタによってはNativeモードが選択できない場合があります。その場合、Manualモードを選択して下さい

Manualモード※6種類の解像度から選択可

640×480、1280×720、1280×800、1366×768、1920×1080、1920×1200のいずれかの解像度を選択し出力

モードの切り替え方法

筐体上面にあるTimingボタンを押すことで、以下順でモードが切り替わります。

Bypassモード　→　Nativeモード　→　640×480　→　1280×720　→　1280×800　→　1366×768　→　1920×1080　→　1920×1200

※ 設定は保持されません。電源を抜き差しすると必ずBypassモードに戻ります
※ 接続機器によっては1360×768の入力信号が1366×768、1680×1050の入力信号が1400×1050と表示されることがあります

接続ケーブル（別売）

推奨DVIケーブル

推奨ＶＧＡケーブル

CP-300VDの仕様

型番		CP-300VD
メーカー		Cypress Technology（サイプレステクノロジー）
コネクタ	入力	D-sub15ピンメス　×1
	出力	DVI-Iメス ×1（Digital only）※
LED		パワー×1（グリーン）
ボタン		Timingボタン ×1
HDCP		準拠
最大対応解像度		1920x1200
電源仕様		DC5V ,1A(付属ACアダプタ）
最大消費電力		2.8W
動作温度		0〜40℃
保管温度		-20〜60℃
湿度		20〜90% RH （結露なきこと）
ケース材料		プラスチック
重量		76g
サイズ（W×H×D）		110×20×62mm
無償保証期間		1年

※ DVI-A（アナログ）の出力は不可

サポート解像度

VGA入力対応解像度

解像度	リフレッシュレート
640×350	85Hz
640×400	85Hz
640×480	60/72/75/85Hz
800×600	56/60/72/75/85Hz
848×480	60Hz
1024×768	60/70/75/85Hz
1152×864	75Hz
1280×720	60Hz
1280×768	60/75/85Hz
1280×800	60/75/85Hz
1280×960	60/85Hz
1280×1024	60/75/85Hz
1360×768	60Hz
1366×768	60Hz
1400×1050	60Hz
1440×900	60/75/85Hz
1600×1200	60Hz
1680×1050	60Hz
1920×1080	60Hz
1920×1200	60Hz

DVI出力対応解像度　(Nativeモード, Manualモードの場合）

※ Bypassモードの場合は対応入力解像度表に従います

CP-300VDの製品画像

上面図

1. Timingボタン

ボタンを押すたびにロータリー式でモード（解像度）が切り替わります
※ 詳細は特長欄をご参照下さい
Bypassモード→Nativeモード→640×480→1280×720→1280×800
→1366×768→1920×1080→1920×1200

2. パワーLED

左側面図

1. 入力ポート

VGA ×1

2. 電源ジャック

右側面図

1. 出力ポート

DVI-I ×1

CP-300VDの付属品

CP-300VDのマニュアル

CP-300VDの関連製品

型番	小売価格	JAN	備考
CP-300VD	オープン	4580468498466	2021年3月 販売終了